めまい

当院のめまい腰専門の施術は
なぜ？こんなにも効果が
実感できるのか？

こんなお悩み
＼ございませんか？／

• 回転するようなめまいが起こることがある。
• めまいとともに、耳鳴りや耳の閉塞感、頭痛なども起こる。
• 吐き気をもよおすようなめまいが出る。
• メニエール病で薬を服用しているが、めまいが良くならない。
• 辺りがグルグルと回転するようなめまいが起こる。
• 耳が詰まっているような感じがして、音が聞こえづらい。
• 耳鼻科やめまい専門外来に通っているが良くならない。
• 電車の進行方向と逆向きには座れない。
• めまいがしないようにゆっくり恐る恐る起きる
• 吐き気が続き、顔面が蒼白になり、気温が異常に暑く感じたり寒く感じたりする

そのお悩みお任せ下さい！
めまいの専門家が
責任を持って施術します！

＼ お客様の喜びの声／

なぜ？当院の施術は
こんなにもめまいが
改善されるのか？

めまいが他で治らない理由

当整体院に来られる方の殆どがおっしゃる共通の言葉があります。
それは「プロにみてもらったのに全然良くならない。」です。

どうにかして治したいと期待して評判の整体や病院に行ったのに、いつまでたっても結果が得られないと言うのです。

その理由は「その場しのぎ」にあります。

薬の「その場しのぎ」

例えば病院に行った方は大抵、薬を処方されているのではないでしょうか。

メニエール病（症候群）のためですと抗めまい薬として、
ベタヒスチンメシル酸塩（メリスロン®）
ジフェニドール塩酸塩（セファドール®）
dlーイソプレナリン塩酸塩（イソメニール®）などが。

めまい時の吐き気止めとしては、
ジフェンヒドラミンサリチル酸塩（トラベルミン®）
ドンペリドン（ナウゼリン®）
メトクロプラミド（プリンペラン®）などが使われます。

その他にもビタミン剤であったり、抗不安薬なども用いられるかもしれません。

病院に行ってこのような薬を出されれば、多くの方はこの薬さえ飲めば最終的には健康になると思われるでしょう。実はそれは治しているのではなく、症状を一時的に緩和させているだけなのです。または症状が慢性的になっており、その痛みや違和感の感覚が鈍ってきているだけで、それを薬のおかげで良くなったと勘違いしているだけなのです。

薬はその場しのぎの手段であって、薬を飲むだけで健康な身体になることはありません。

整体の「その場しのぎ」

また整体を試されている方で一向に明るい兆しが見えないと言う方にも「その場しのぎ」が当てはまります。

整体院に通われている方は、あのボキボキッっという刺激を与えられているのではないでしょうか。整骨院では電気を使ったり、痛いところをマッサージしたりしていますよね。

あのボキボキッという音を聞くだけで効いているような気がするとか、痛いところをマッサージされた後は体が軽いと多くの方はおっしゃいます。だから効果があると勘違いされてしまうのですね。

実際、身体にマッサージなどの刺激が入ると、その時だけ血行は良くはなります。それがその場しのぎです。

痛いところを叩いたりもんだり、関節をボキボキと鳴らしたりすると、体内では交感神経が働き始め、身体を緊張させます。
すると血管が縮こまって血行は結果的に悪くなるのです。
身体には強い刺激がストレスとして残るので、さらに身体は硬くなります。身体が硬くだるくなるとその場しのぎの効果がまた欲しくなり、さらに痛いマッサージや刺激を身体に与えてもらう。
するともっと血行が悪くなる、、、と、言う悪循環に陥ります。

また痛いところを叩いたりマッサージしたりすると、骨格や骨盤がズレます。身体が痛みなどの不快感を感じると、その痛い部分から逃げたいために骨格や骨盤がズレます。そうなると姿勢が悪くなりますし、脳脊椎液や血液の循環が悪くなってしまい、いつまで経っても良くならないという訳です。

プロからのアドバイスの「その場しのぎ」

整体や病院のプロから頂くアドバイスにおいても「その場しのぎ」があると言わざるをえません。

どの方に対しても基本的に

①「水は2リットル飲んで下さい。」

②「よく歩いて下さい。」

③「外での歩行が困難な時はプールでの水中歩行がオススメです。」

というアドバイスをされるのです。

①「水は2リットル飲んで下さい。」
そもそも人それぞれ腎臓の健康状態は違います。そこを考慮せず、誰に対しても水2リットルの飲料の強要はおかしな話です。疲れた腎臓に水2リットルを取り込めば、余計に疲れてしまいます。高齢者、若者、女性、男性、年齢や体格によっても必要な水分量は違うはずですし、冷水、温水、常温水、それぞれの良し悪しもあるはずなのです。それなのに全部ひっくるめて水2リットルというアドバイスには首をひねってしまいます。

②「よく歩いて下さい。」
このザックリとしたアドバイスもまさにその場しのぎです。痛みの症状によって歩ける距離は違います。中にはそのアドバイスだけでは歩かない人だっているのですから、もっとその人に適した具体的な指示が必要なのではないでしょうか。

③「外での歩行が困難な時はプールでの水中歩行がオススメです。」
そしてよく耳にするのがプールでの水中歩行を勧められたというもの。これはその場しのぎと言うより無責任なアドバイスです。
健康な人が水泳や水中歩行をされるのは構いません。しかしそうではない方の場合、プールで身体を冷やしてしまい、血行が悪くなって治りを遅くしてしまうのです。

個々に適したケアの方法があり、そのケア方法は違って当然なのです。運動量や運動方法、寝る向き一つとっても、個々に合わせたセルフケア方法を伝えるべきではないでしょうか。正しいケアを行うことによってより早く改善することができ、それが間違っていたりその場しのぎであれば、悪化の一途を辿るのみです。

偏ったチェック方法

そして思いのほか多いのが、症状の原因となりそうな部位のみのチェックですませる所です。

症状を発症した本人も症状ばかりに意識が行ってしまい、どこをチェックされているか気に留めない場合がほとんどです。多くが頭や耳周辺のチェックのみで済ませてしまう事に疑問を感じてしまいます。

また、メニエール病(症候群)の方が救いを求めて病院に行くと「加齢ですね」とよく言われてしまいます。

一瞬納得してしまいそうになる言葉ですが、では年齢を重ねた人は皆さん同じ症状を抱えているのでしょうか。同じ年齢、それ以上であってもめまいなどなくとっても健康な方もいるのに、加齢で一括りにされてしまうのには納得出来ません。

ではなぜこのような異変が起きてしまうのでしょうか。

異変の原因

簡単に言うと身体に不快なプレッシャーが掛かり続け、それが頭部への血液の循環を妨げたからです。これがメニエール病(症候群)の主たる原因です。

頭部への血行が悪くなる主な理由は3つあります。

①自律神経バランスが崩れたこと。
ストレスに晒され続けると身体が悲鳴を上げ、自律神経のバランスを保てなくなります。

②骨格の問題。
骨盤がズレたり、首の骨（頚椎上部）、頭蓋骨が変位すると、頭部へ血液を送りにくくなります。

③歩行不足。
ふくらはぎは心臓のポンプとも言われる大切な体の部位です。重力の影響で下半身に溜まる血液をふくらはぎのポンプによって心臓へ送り返しているのですが、歩行不足などによりふくらはぎの機能が低下すると、必要な血液が心臓に返らず血行が悪くなってしまうのです。

他にも栄養不足などが挙げられます。このように血液が体内をスムーズに行き渡ることが出来なければ、メニエール病(症候群)になる可能性は格段に高くなります。

またメニエール病(症候群)の症状がひどく出てしまっている場合、内蔵や脳、血管は相当な疲れを溜め込んでいるはずです。簡単なマッサージやストレッチ、薬はその場しのぎの緩和と現状維持程度のもので、疲労を取り除く事は出来ません。

メニエール病と良性発作性頭位めまい症

メニエール病と非常によく似ており、医師でも判別のつきにくいものに良性発作性頭位めまい症というのがあります。

これはデスクワークの方など、同じ姿勢をとり続ける時間の多い方に起こりがちです。一日中身体を動かさないでいると、内リンパ液の撹拌が起こりませんので、一部のリンパ液が結晶化され耳石となります。この耳石が何かのきっかけで三半規管に挟まりめまいが起こります。

きっかけの一つに低い枕での就寝が挙げられるので、めまいが起こる方は枕を高い物に替えてみるのも良いかもしれませんが、自己判断だけに頼るよりも、やはりきちんと医師の診察は受けて頂きたいものです。

めまいとは？

めまいと一口に言っても、めまいは大きく4つに分けることが出来ます。

①回転性のめまい　②浮動性のめまい　③動揺性のめまい　④立ちくらみ
それぞれのめまいには以下の様な特徴があります。

①　回転性のめまい
自分自体、もしくは自分の周りがくるくる回っている感じがします。寝ていてもそのように感じ、バランス感覚に異常が出たりします。

②　浮動性のめまい
酔っているような感覚で、姿勢が保てず真っ直ぐに立つのが難しく、体がふわふわした感じでふらつきます。

③　動揺性のめまい
体や頭が揺れてクラクラした感じになり、まっすぐ歩けなかったりします。

④　立ちくらみ
経験された方も多いのではないでしょうか。座っていてパッと立ち上がった時に、目の前がさっと暗くなって何も見えなくなったり、足元がふらついたりする感じです。失神される場合もあります。

めまいの原因になる病気

ストレスや日頃の生活習慣からめまいが起こる事もあれば、病気がめまいの元になっていることもあるのです。
一般的には耳、自律神経、脳異常、低血圧等の病気が原因となってめまいを発症させるようです。

耳の病気は①の回転性のめまいの元であることが多いようです。
耳の中にはリンパ液があります。そのリンパ液が正しくあることによって、平衡感覚が保たれ真っ直ぐ立てるのです。ところが耳に外・内・中耳炎等の炎症が起こったり、メニエール病によって耳のリンパ液の流れに異常が起こると、回転性のめまいが発生します。時には難聴やふらつき、耳鳴りも伴ったりします。

自律神経の失調は②の浮動性のめまいの元であると言われています。

脳に異常があったり病気を患うと③の動揺性のめまいを起こすようです。
脳梗塞や脳出血が小脳に起こると、めまいや激しい頭痛が起こり、平衡感覚を失い正しい姿勢が保てなくなります。小脳は平衡感覚維持や姿勢の維持を指示する器官なので、そこに異常が発生すると、このようなめまい等の症状が現れるというわけです。手足の自由も効かない症状が同時に現れた場合は危険な状態ですので、早急に脳外科に行って下さい。

起立性低血圧が元で④の立ちくらみが起こることがあります。
血圧が低い方の場合、急に立ち上がるとフラつきが起こったりしますし、また貧血などを持っていても立ちくらみを起こしたりします。

このように病気が元でめまいが起こることもあれば、一方で、病気が原因ではないめまいもあるのです。

その代表的なものが自律神経の乱れによるものです。

自律神経の乱れ

自律神経は人間の身体の緊張とリラックスのバランスを司っている器官です。

たとえば大勢の前で苦手なスピーチをしなくてはいけなくなった。そんな時お腹が痛くなったり、手に汗をかくようなことはないでしょうか。

逆に大好きな紅茶の香りに包まれたティータイムや、温かなお風呂にゆっくり入った時はほっとして身体の力が抜けませんか。

これらは自律神経の働きによるものです。

筋肉や血管を縮める緊張。血管を広げ筋肉を縮めるリラックス。この絶妙なバランスをを取る事が人には必要で、これが出来なくなる、即ち自律神経が上手く働かなくなると、血行やリンパ液の流れが悪くなり、めまいや頭痛、腰痛、肩こりといった症状が引き起こされるのです。

首の骨に問題がある

また首の骨に問題がある場合、それがめまいの元になったりします。

近頃の方はスマホを見ている時間がとても長いですよね。スマホを見る時はどうしても顔を下に向けます。その時、首の骨は真っ直ぐになります。正常な首の骨は頭を支える為に少し歪曲しているので、それが真っ直ぐ「ストレートネック」になるのは身体には負担で、健康に支障をきたします。デスクワークの多い方、合わない枕で寝ていたり、もしくは枕無しで寝ている方も同様に、首に多大な負担が掛かっていると言えるでしょう。

このようにストレートネック、ヘルニア、頚椎症、歪み等の問題が首の骨にあると、頭への血流及びリンパ液の流れが悪くなり、それらが元でめまいや頭痛、首痛と言った症状が起こる事があるのです。

リンパ液の流れ

めまいにはリンパ液の流れの良し悪しが関係してきます。

リンパ液は脾臓や肝臓で作られ、その臓器に貯蓄されたりしています。つまり脾臓や肝臓はいつも元気で働く必要があるのですね。ところが風邪をひいたり睡眠不足などで生活のリズムが崩れると、その影響をこれら内臓器官は受けて疲れてしまい、リンパ液を元気に流すことが出来なくなってしまいます。するとそれが原因となって、めまいを起こしてしまったりするのです。

過度の飲酒や糖質、糖分の摂り過ぎも内臓器官を疲れさせてしまいますので注意が必要です。

めまいへの当院の施術

めまいを起こした時、人間の身体はバランスを崩します。きちんと元に戻ってくれれば良いのですが、なかなかそうもいきません。バランスを崩したままの身体はとても不安定で、めまいを再発しやすい状態にあります。

ですのでメニエール病の症状を改善させるためには、骨格や筋肉全てのバランスを整える事が重要になってきます。

身体のバランスを気にされることは普段あまりないかもしれませんので、バランスが大切なのですよと言われても、ピンと来ないかもしれませんね。

例えば動物を見て下さい。犬、猫、ゾウ、ライオン、大きいものから小さいものまで、その殆どが4足歩行です。たった2つの足だけで器用に平衡感覚を保って立っているのは人間ぐらいなものです。重たい頭を上手に支えて器用に私達は歩きますし、平気で長時間立ったりしています。バランスの取れない動物には2本足で立つことはとても難しいことなのです。

バランスがいかに大事で、凄い事なのかがお分かり頂けるのではないでしょうか。

しかし私達にとって2足歩行は当たり前なので、わざわざ意識したりはしませんよね。という事は普段の生活のクセから身体に歪みが生じてバランスが崩れていても全く気付かない訳です。
その身体のバランスの悪い生活が、メニエール病再発の元なのです。

無意識のうちに身体に染み付いてしまった動きのクセ、歪み、崩れを治し、良い運動パターンを身につけて頂いて、症状を緩解させるのが根本改善への道だと考えます。

では歪んでいる場所だけを治せばよいのかと言うと、そうでもないのです。
一箇所が歪んでいれば、その歪んだ場所をサポートしたりバランスを保つために、他の部分も少しずつ都合がよい用に歪んでいっています。

メニエール病の症状を改善させるには、まず身体の土台である骨盤を調整し、身体を中心的に支える背骨を整えます。そしてそれだけではなく、それらの基礎に付随して歪んでしまった頚椎、顎関節、肩関節、股関節、足首、手首と、一見何の関係もなさそうな所も一緒に調整する必要があると言えます。

人間の身体というのは凄いもので、自分で治す力を持っているのです。子供の頃、転んで膝を擦りむいたり切ったりしたことはありませんか?ちゃんと治ってますよね。ちょっと頭痛がした時、一晩寝れば治るような事はありませんか?

メニエール病だって身体が自分で治せるはずなのです。そのような身体の状態になって頂くのが、本来の改善の姿であるのでないでしょうか。

箕面 健寿の森整体院の施術で
どんな効果が得られるか？

• めまいを繰り返さない快適な日常生活
• 痛みを気にせずに仕事に打ち込める
• 症状の原因が明確になる
• セルフケアを覚え、自分で症状を予防できる