当院の胸郭出口症候群専門の施術は
なぜ?こんなにも効果が
実感できるのか?

こんなお悩み
\ございませんか?/
- 手や腕の痛み、冷えが激しく夜も眠れない
- 手指や腕のしびれ、熱感・冷感、脱力感がある
- 首・肩・肩甲骨周りにうずくような痛みが出る
- 整形外科でみてもらい、薬を飲んでも良くならない
- 病院で手術を勧められ悩んでいる
- 首、肩のコリがひどく、整体・マッサージにいっても改善しない毎日薬を服用しても手のシビレや痛みが治まらない
- 事務仕事で1日座っている
- 毎日薬を服用して大丈夫か不安
- 慢性的な肩こりは普段から感じていて、ある日を境に徐々に肩周辺の痛みや痺れが出てきた
- 病院では胸郭出口症候群と診断されたが治らない
そのお悩みお任せ下さい!
胸郭出口症候群の専門家が
責任を持って施術します!








\ お客様の喜びの声/
根本的に身体の痛みを良くしたい方は諦めないでください。

数年前より、腰痛があり他の整骨院や整形外科に行ったりしましたが脊柱側弯症で身体の歪みもあり痛みは仕方ないと言われていましたが、毎回を教えて頂ける身体の使い方や歩き方を実践する様になり、初めは半信半疑でしたがあんなに痛かった背中や腰がおかげさまで凄く楽になってきました。
施術も強い力でボキボキするのではなく、ソフトなので安心して受けることができました。箕面 健寿の森整体院さんに教えて頂けて本当にラッキーでした。根本的に身体の痛みを良くしたい方は諦めないで是非、箕面 健寿の森整体院にご相談されると不安が解消されると思います。
(女性 腰痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
正しい身体の使い方を知り、本当に身体が楽になりました。

30数年間、腰と膝の痛みに悩まされ整形、整体、鍼と渡り歩きブロック注射、ヒアルロン酸と色々試しましたが全く改善することはありませんでした。
そうこうしているうちに背中に痛みを感じるようになり、整形に行くと側湾症と言われました。
身体全体が痛み、朝開口一番出る言葉が〝痛い〟でした。病院に行っても「様子を見ましょう」
…整体に行っても施術した時だけ痛みが消え、時間が経つとまた痛みが出るという日々でした。
藁にもすがる思いでネットで検索して「箕面 健寿の森整体院」さんに出会いました。
初めは半信半疑でしたが、先生から身体の話しを詳しく聞き納得‼︎
今までの私生活を反省するばかり、先生の教え通り歩き方、立ち方、座り方を実践することで身体に変化を感じるようになりました。
背中の痛み、股関節の痛みが軽減されました。結果、長く歩くことが出来るようになりました。
他力本願でなく、自分の身体は自分で…毎日、教えて頂いたことを実践!この積み重ねが大事なんですね。自分では気付かなかったことに気付かせて頂きありがとうございました。
今までに無かった施術ですね。「健寿の森独特の施術法かな?」本当に身体が楽になりました。
これからもずーっと教えを守り実践して行きたいと思います。
聞き上手の先生です。痛みのある方、一度来訪してみては…お薦めです。
(女性 腰痛・膝の痛み・側湾症)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
心も体もメンテナンスしてもらえたようです。ありがとうございました。

中学時代から側弯と腰痛があり、痛みが出たら何となくマッサージや整形外科に通っていました。右から左の腰の痛みも出てきて、年齢的にも何とかしたいという思いがあり、ネット検索でここに辿り着きました。
仕事柄健康管理は自分自身が行わないといけないのは知っていますが、自分の腰痛は誰かに良くしてもらうという意識があったのを、自分でケアする意識を梶谷先生は持たせてくれました。ウォーキングから始まり色々なトレーニング方法を教えてもらい、全部はできませんができる時にやっています。左の腰痛はとれました。何より普段の愚痴なども聞いていただき、心も体もメンテナンスしてもらえたようです。ありがとうございました。
(女性 腰痛・側弯症)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
本当に気持ちも前向きになりました。教えていただいた事は一生ものです。

歳と共に腰痛が慢性化し、いつも腰には違和感がありました。
3ヶ月前に病院でレントゲンを撮ってみると側湾症だというのです。毎朝起床時には傾きがひどく、それから30分ぐらいはもっと傾きが大きくなり不安定な姿勢でしたので、理由はそれでかと納得しましたが、落ち込みました。
今、62歳ですが、まだ、30年は生きるつもりですので、そのままどんどん歪みが大きくなれば、痛みは大きくなり、生活に支障が出てくる事は目に見えています。
「曲がった骨は改善することはできませんが、痛みはとってあげます。」どこでもそんな言葉をもらいますが、「いや、何処かに直してあげますと言い切るゴッドハンドの先生がいるのではないか」と箕面 健寿の森整体院に来てみたのです。
自分の身体と上手に付き合っていく事を考えましょう。痛くなったから一時的に直すという繰り返しでいいんですか?と梶谷先生に諭され、悩んでも仕方ない、側弯がこれ以上進まない、痛みのない軽く動く身体を目指そうという風に考え直しました。
立つ事、座る事、歩く事の基本動作に着目して、ちょっとしたコツを習得すれば、自身で楽になる事が出来るのです。
まだ、通院2ヶ月足らずですが、改善具合はハッキリ感じています!起床時の歪みもほとんどなくなったのです!本当に気持ちも前向きになりました。教えていただいた事は一生もの。一生、笑顔で暮らしたいですね。
(女性 腰痛・側弯症)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
根本的な改善指導でウソのように痛みがよくなり感動しました!

20代の頃に腰痛に見舞われ、症状が出るたびに通常の病院や整骨院、柔道整体師に施術を受け、施術後は楽になってもまた痛みがぶり返すということを繰り返してました。
2年前、これまでより酷い腰痛に見舞われ、針療法を施すと今度は坐骨神経痛が出るようになり、このまま普通の病院に通うだけではダメなのでは?と思うようになり出会ったのが箕面 健寿の森整体院です。
先生には、これまでの自分自身がどのような生活をしてきたのかを問われ、その中での不適切な生活習慣が蓄積されたために今の症状に繋がっていることを教えていただきました。
ただただ一時的なマッサージや施術では長年蓄積した不純物をすぐに取り除くことはできない、正常な体を戻すためには定期的な運動、すなわち正しく歩くことを続け、元に戻しつつ症状が出ない体作りが施術である、と聞いたときは『今までの病院と違うな』と思いました。
その後、教えていただいた通り歩くことを続けていく内に、徐々に症状が和らいでいき、ウソのように腰痛、坐骨神経痛が消えていった時は感動しました!一時的に痛みを取る施術ではなく、自分の力で正しい体に戻し、症状が出ない体作りを目指す施術が箕面 健寿の森整体院の大きな特徴かと思います!
最後になりますが、梶谷先生は気さくでプライベートの話もしてくださる良い方ですよ!
(男性 腰痛・坐骨神経痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
なぜ?当院の施術は
こんなにも胸郭出口症候群が
改善されるのか?
胸郭出口症候群が他で治らない理由

(胸郭出口症候群)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれに対して色々な病院やクリニックに行ったけど、なかなか治らない、効果が得られない、と困られている方が多いようです。
今から、これらの痛みや痺れ、動かしにくさに対する対処法5種類や、今まで治らなかった理由、そして根本的な原因に迫るアプローチについて紹介いたします。長年、辛い痛みで、もう痛みに慣れて諦めていたという方にもぜひ読んで頂きたい内容です。
(胸郭出口症候群)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれに対してのよく知られた対処法
①牽引機によるアプローチ
特殊な機械を使って首を正しい方向に引っ張る治療です。
これは、繰り返し牽引と弛緩作業を行うことで首や首のまわりの固まった筋肉を緩めます。そして首周辺を通っている血管や神経への障害を減らし、血行や神経の流れの改善を目指します。
しかし、この牽引は、何回も繰り返したのに「効果が感じられない」という方が多いのが実情のようです。それどころか逆に悪化し、後悔しているという人も少なくないのです。繰り返し牽引を行う事で、「伸び切ったゴム」のような神経になってしまい、更なるしびれを引き起こしているのかもしれないのです。
効果が全然、感じられ無いという方は、直ちに、中断して、相談するようにしましょう。
②温度や熱によるアプローチ
温度や熱による治療とは、首から鎖骨周辺や肩甲骨にかけて「磁力や熱を発する器具」を用いて、仰向けやうつ伏せなど横たわる楽な姿勢をキープしたまま約10分から20分間、患部を温めることです。
この温度や熱によるアプローチは滞った血行を促進させる効果があります。血行が促進されると「筋肉が柔らかくなり楽になる」という感想を持たれる方が多いです。これは、実際に体の中で固まった筋肉によって押し付けられていた神経が、緩んで柔らかくなるからです。また「動きを司さどったり痛みを感じる神経」は、その近くを走っている「たくさんの血管」から栄養を吸収しています。血行が滞っている場合なら、血流量を正常に戻すことはいいハズなのですが、肩関節や首の中に深部に炎症が存在している場合(表面では、腫れや痛みが見れない場合)は、反対に痛みや深部の炎症が悪化してしまうこともあります。
※この温度や熱による治療では、(胸郭出口症候群になったり)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれに対する「根本へのアプローチ」ではないので短期的に、楽になっても長期的な改善策ではありません。この事を頭に入れておきましょう。
③体操によるアプローチ
胸郭の出口鎖と呼ばれている骨周辺(首・肩・胸など)を意図的に「体操」やストレッチ、エクセサイズで姿勢を矯正することを表します。
「姿勢を変える・筋肉を緩める」などの視点から神経の圧迫による障害を軽くしたり減らすことを目的とした内容です。その人の身体に応じた的確な場所や方法で継続すると、(胸郭出口症候群)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれに対する治療に対して効果的であるとされています。
この理由は、先天的な理由以外の(胸郭出口症候群)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれに対するのほとんどが「普段の生活の姿勢や習慣、特に仕事中の姿勢や体勢」等により=作られてしまった「カラダの歪み」に原因があるからです。
ストレッチ、エクセサイズは、この根本原因に迫って、刺激できるので、正しく行うことできちんとした成果が出るというところが他の治療と異なっています。
これらの効果的な運動によるアプローチ方法は「改善から再発の防止にいたる3つのステップ/胸郭出口症候群のリハビリやストレッチについて」にて紹介してありますので参考にされて下さい。
④神経へのブロック注射
一般生活上、特に何をするわけでもないのに痺れたり、痛みがひどく感じられる場合は、(胸郭出口症候群)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれが悪化しているとみなしてよいでしょう。
この場合は整形外科などでブロック注射による治療法が施される方もあります。しかしここで注意して頂きたいことがあります。この注射はいわゆる「麻酔効果」による一次的なものですので根本的な治療ではないということです。「この痛みはあなたの身体からの何らかの警告であったり、メッセージである」とすると、この治療がどれだけ恐ろしいかわかると思います。
「何か体の中で不具合が生じていて、そこを治して欲しい!」という身体のメッセージを、無視して、痛みを感じなくするのがこのブロック注射なのです。当然、どうにかしなければならない仕事や用事、イベントがある時など、すぐ楽になる事で、その場しのぎとして助かる場合もあります。しかし、この注射が癖のようになってしまっては、痛みや痺れの原因は、実際は良くならずに逆に、少しずつ悪化している恐れが高いので注意が必要です。
このブロック注射による「一時しのぎ」は、特別な緊急時だけだど認識し、ちゃんとした的確な根本治療で、原因の改善に努める事をお勧めしています。
⑤手術
胸郭出口症候群の手術:事故による二次障害で生じたものや先天的な骨格異常やによる胸郭出口症候群などは、手術を進められるケースがあります。また他の治療を行っても、症状が改善されない方、症状が特に重く日常生活に支障をきたす場合も手術がすすめられる方もあります。どんな場合でも、これらは稀なケースとされています。
・血管や神経を邪魔している骨を削ったり、切り取る
・血管や神経周辺の癒着部分を剥がす
・血管や神経を圧迫している筋肉を剥がしたり切り離す
主に、以上のような手術が行われているようです。しかしこれらの手術では必ずしも完治にいたるものではないのです。
例を挙げると。もっともっと患者数が多いとされているヘルニア。(背中の痛みをお持ちの方は、ヘルニアという症例を耳にされたことがある方がほとんどだと思います。)この背中の神経を圧迫しているとされるヘルニア部分を手術で除去しても、その後も症状は変わらず、あるいは改善せず、中には症状が悪化したという方の話も沢山、見たり聞いたりしました。レントゲンなどで表面的に目に見えるものだけを「痛みの原因」として取り除く手術を施しても、実は「根本的な原因」は別のところにあるために辛い症状は変わらないという事実がたくさんあるという事を知っておいて頂きたいです。
とはいえ、手術できれいスッキリ、症状が改善される方もいらっしゃるはずなので、選択肢の一つではあることは認識しておいてください。「手術にはリスクが伴う」という事を理解していただけたら、手術を行う前に、他のアプローチで根本的な改善に取り組むことがベストだと思います。
胸郭出口症候群とは?

(胸郭出口症候群=)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれについて詳しく説明します。
ここ数年で、腕のだるさや手のしびれを訴える方が急増しているそうです。スマートフォンやパソコンによる普及によって姿勢が悪化し胸郭出口症候群の症状を感じることと関連しているようです。(胸郭出口症候群=)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれは、通勤時のバスや電車のつり革につかまるときに痛みに気づいたり、洗濯物を高さのある物干し竿に手を伸ばすときなどに、上肢や肩や腕、肩甲骨周辺に痺れや痛みが出てくるもので、総称として胸郭出口症候群と言われています。
姿勢の悪さほか、生活習慣などそれぞれの何らかが原因で、肩や首周り腕周りの筋肉が、神経や血管を圧迫し、しびれや痛みを生じる仕組みとなっています。鎖骨や首、肩周りは、特に神経や血管が圧迫されやすい部分なので、痛みが出やすいのです。
主たる部位は、鎖骨周辺の鎖骨下動脈や腕神経叢や鎖骨下動脈などが圧迫されているとよく言われています。
腕のだるさや手のしびれが生じる、(胸郭出口症候群の)原因は様々で、胸郭出口症候群は、これらが起きた症状の総称です。以下のように4種類があります。それぞれの違いについて、これから具体的にお伝えしていきます。
胸郭出口症候群の4種類とは?
1、斜角筋症候群
2、過外転症候群
3、肋鎖症候群
4、頚肋症候群
以上の4種類です。
1、斜角筋症候群:
特徴は、女性に発症しやすく主として、手の薬指や小指にしびれや痛みが起きやすく握力の低下も見られる。これらは、なで肩の骨格や体系の方に多いとも言われています。発症率は女性が高いですが男性が発症することもあります。
中斜角筋・前斜角筋・第一肋骨で囲まれている三角形の隙間を斜角筋隙と呼び、この斜角筋症候群と呼ばれている症状は、この斜角筋隙で腕神経叢と呼ばれる神経束や鎖骨下の動脈が牽引・圧迫されている状態と言われています。

2、過外転症候群:
過外転症候群は、肩の外側に回転するという動作の時に痛みや痺れが起きやすいです。
具体的には、通勤時、バスのつり革をつかむ動作や高い物干しざおに洗濯物を干す動作などです。
このような動作をした時に肩から腕を通って手にかけて、全体的にしびれや痛みが起きます。
これは、腕を外側に転回するという動作時に、筋肉がひっついている小胸筋というところで、血管や神経が圧迫されてしまい起こる症状で、その動きに関連した時に痛みを生じます。
3、肋鎖症候群:
肋鎖症候群は肋鎖関節症候群ともいわれており、鎖骨と第一肋骨の狭い隙間を通る神経の束と動脈、静脈、が物理的な何らかの要素により圧迫され生じる症状です。
4、頚肋症候群:
この頚肋症候群は極めて極、稀なケースと言われているもので、第7番目の頸椎がもともと奇形であるために生じやすい症状です。これも手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれが生じやすく、胸郭出口症候群の一種に含まれます。
注意すべき症状や痛みについて
あなたの手のしびれ、大丈夫?
- 腕を肩より上に挙げた時に手や腕が痺れたり痛みを感じる
- いつも肩から腕に渡って重くてダルイ
- 重いものを持ちあげると腕や手にしびれや響くような痛みが生じる
- 首に近い鎖骨上部を軽く指で押しただけでも手先までピリピリ感じる
これらが一つでも当てはまったり、
心当たりがあるという人は胸郭出口症候群である可能性が高いと言えるでしょう。
さらに、
- 何もしていない時でも腕や手にしびれや痛みを感じる
- 握力が低下して物を落としやすい
- 痛む腕が、痛みのない腕に比べて筋肉が落ち、細くなってきている
これらに当てはまるものがあったあなたは、
症状がかなり進行してきていることなので、
原因を明確化し早めに正しい対策を取るようにしましょう。
次に、これらの症状について、どうしてこうなってしまったのか?
(胸郭出口症候群=)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれが生じてしまった原因を調べていきましょう。
胸郭出口症候群がおきる原因

胸郭出口症候群(手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれが生じた)「本当の原因」とは。
一般的な原因は「神経の圧迫や牽引」だと知られています。それは実は「状況」を表しているだけで「神経圧迫や牽引」が作り出されているものは一体何なのか。それについて今から説明いた
します。
ちなみに腕や手がしびれるといった方で右図の緑丸で囲った部分を(特に鎖骨のすぐ上や下)
指3本で10〜20秒圧迫してみて、しびれやいつも感じている症状が出現すれば、この部分で神経が圧迫や牽引されている可能性が非常に高いです。だからといってその場所をグリグリしたり、むやみに揉みほぐす様な事は控えて下さい。ここは部分的な原因である可能性が高く、これらの筋肉を緩めるとと確かにその場では緩解する事はあるのですが、ここは刺激に敏感でデリケートな部分であるのと、

姿勢不良
ここ数年で猫背で歩く子供の数が急増したと言われています。
子供に限らず、最近は、猫背姿勢の人を多く見かけるようになりました。これは、生活習慣からくる運動不足によって「身体を支える筋力の低下」と、デスクワークやスマートフォン等をはじめ前屈姿勢の作業の繰り返しや蓄積によって背中が丸まってしまうのです。
意識して、一度、背すじを伸ばした状態から意図的に猫背にしてみるとよく分かるのですが、背中が丸くなると顔も肩も、前方に突き出たようになります。この「肩と顔が前に飛び出た状態」は鎖骨周辺狭くなり首が詰まってくるのです。
このことから、あなた自身の姿勢不良によって血管や神経が圧迫される原因を作り出しているという事実に気づくと思います。こわいですね。
骨格がズレたことにより生じる痛み
骨格のズレや歪み:本来、私たちの持っている骨格というのは「効率的に身体を支え動かす役割」のため、長い時間をかけた進化の過程で、対応できる形に出来上がってきました。ところが私たちがそれぞれに持ち合わせている不良姿勢や癖によって、骨格がずれた状態(=正しい位置ではない状態)がある程度続くと、そこで定着するようになってしまうのです。他にも、転んだ衝撃や事故の影響でもズレは生じるので、過去に、そのような経験のある人は特に注意が必要だと言えるでしょう。また以下に挙げた癖をチェックして見ましょう。
- 立っている時に、重心が片足に乗りやすかったり、足を同じ方向で組んで座る事が多い
- 若い頃、同じ方向への動作を続けたり繰り返す部活動やスポーツの経験がある。
- いつも見ているパソコンやテレビの位置が、真っ直ぐではない(少し斜めに置いてある)etc
このように、日常の様々な動きや癖、生活習慣などから骨格は少しずつズレていってしまいます。
昔の人のような環境であれば、筋力も鍛えられており、生活のリズムも自ずと整っていました。そのことによって回復力もあったのですが、現代生活では、朝から夜遅くまで不良姿勢状態でいることが多くなり、歪みは大きくなる一方です。
このように骨格がそれ本来の正しい位置にないという状態は、その中を通る「血管の通り道や神経」も、当然どこかで、詰まったり狭くなる事は、想像に容易いことかと思います。
重心のバランスについて
重心のバランス:「重心がかかる位置」が一度でも狂ってしまうと姿勢も骨格も正しい位置には、いられ無くなります。「不適切な姿勢や骨格の歪み」や、この重心のバランス問題は、どちらが先とは言いきれず、同時に並行して問題が発生する方が多いです。そしてこの「間違った不適切な重心」も、身体がそれを誤学習してインプットしてしまうことで、細かなズレや狂いに自分で気付くことはかなり難しくなるのです。
例を挙げると。
「いつも片方の肩にカバンを掛けて歩く人」は、鞄が落ちないように無意識の中で、体を傾けており、重心が真ん中ではない、そのずれた感覚が「当たり前」と感じて身体が認識するのです。他にも、ただ座っている時に、「いつも片肘を付く人」や運転中の姿勢の不均衡なども、いつの間にか、自分の身体の当たり前になっていき姿勢が悪化します。他にも重心が狂ってしまう要素は、人それぞれの生活の中にあるので、この機会に、一度、自分の動きや姿勢、重心を見直すことが胸郭出口症候群(手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれ)の原因にたどり着く、近道と言えるかもしれません。
過度の緊張が及ぼす筋肉への影響
筋肉が過度に緊張することによる胸郭出口症候群:これらの筋肉の過度な緊張が(胸郭出口症候群)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれの「直接的原因」になっている場合も多いのです。これらを引き起こしているのは、上記の様々な要因が挙げられています。
想像しやすい例を挙げると。「真っすぐ積み上げられた積み木」は他の支え無しで長く立っていられます。しかし「傾斜のある積み木やズレが生じている積み木」は、倒れないように、何かで支えなければなりません。これと同じように身体がなんらかの歪みによって正しい位置で、立っていられない場合、身体を元に戻そうとする作用が働き、無意識下で力が入ってしまうのです。このように知らないうちに、自分の筋肉は、歪みを支える役割を担ってくれます。しかし、常に精一杯働き通しでは、負担が過多となり、過緊張を起こすだけでなく、筋肉が硬直を引き起こします。その結果として、筋肉と筋肉の間を通る血管や神経が圧迫され、上記で述べたしびれや痛みが出てきてしまうのです。
少しショッキングかもしれませんが、痛みを取るためのエクセサイズとして、もし、テニスやピッチングなど、ラケットを振ったりするスポーツを始められた方は「腕の後ろから前に移動動作」の繰り返しによって、胸や首などの鎖骨の周りの筋肉が反対に過緊張を起越してしまい(胸郭出口症候群手や)腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれの「原因」となることもありますので、事前に相談されることをお勧めします。
「カラダの歪み」の四大要因
「姿勢不良」「骨格のズレ」「重心のアンバランス」「筋肉の過度な緊張」を全てひっくるめて「カラダの歪み」とみなします。これらの歪みは、人それぞれで、複雑に絡みあって構成されたものなので、誰もが簡単に、正しく自己判断できるものではないことはおわかり頂けると思います。
しかし、その歪みの有無を簡単に見つけられるチェック項目はあります。これらは、「あなたがカラダを歪ませる行為をしたくなるかどうか?」で簡単に見分けられます。
- いすに座ると、すぐに足組みをしている
- 寝る時はいつも同じ体勢で同じ向き
- つい片肘を付きたくなったり、気づいたら片肘をついている
- サイズのあった服を着ているのに服がいつもズレてくるなど。
これらを、無意識下でやってしまっている人は、
根深い歪みが染み付いている可能性が高いです。
胸郭出口症候群への当院の施術

当施術所では(胸郭出口症候群)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれに対して一般的な整体院とは少し違う角度や考え方に基づいたアプローチを行っています。
全身バランスの調整
(胸郭出口症候群)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれの主な原因は、筋肉のコリが原因の血流障害とされています。ですから、硬くなった筋肉のコリをほぐす事が重要視されています。しかし、本当に必要なのは、その筋肉が、どこでなぜ、こり固まったのか?という根本原因を考えることだと考えます。
人によっては、その原因は、骨盤の歪みの方もいれば、捻挫した足を無意識下でかばうことによって全身のバランスが変わった方もいます。足の組みクセが骨盤を歪ませるだけでなく上半身に影響を及ぼしているケースもあるのです。
このようなことを全体的に考慮しつつ、全身バランスを整えるアプローチをしております。
「鹿を追う者は山を見ず」
という諺があります。当施術所では全体も部分もどちらも焦点を当てて見ております。全身バランスを整えた後に、必要であれば部分的な調整も行っています。
一般的に多いのは、痛みのある患部は、そっとしておき、最初に全身のバランス調整する方法です。そうすると、結果的に、患部に一度も触れる事なく症状が改善する事例が多いです。ほとんどが、患部には一度も触れない若しくは、どうしても必要な場合にのみ患部に最小限のアプローチをかけます。
これは、自律神経のバランスが悪化すると肩首の筋肉が緊張するという関連性や、足元に歪みが生じていれば肩首には知らぬ間に力が入るという全身の問題などを考えるとわかりやすいでしょう。他にもサラリーマンで多い、暴飲暴食による内臓の悪化です。これはお腹を守るような姿勢不良を招き、肩や首周りの筋肉が固まり、手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれなど(胸郭出口症候群)の症状が現れやすくなるわかりやすい実例です。
身体の大事な土台とされている足首や骨盤へのアプローチ
人は、真っ直ぐ直立することで、体が自然に正しく機能していきます。
もし、足指や足首の歪みが強い状態に陥ると腰、背中、膝がそれぞれにバランスを補おうとするので首や肩に不自然な緊張が生じるのです。正しく直立ができれば、首や肩には力を入れる必要はありませんので症状が自然に改善されるのです。
こういった理論から(胸郭出口症候群)手や腕が動かしにくかったり、肩の痛み、手のしびれの方には、まず、骨盤や下半身のバランスを見て整え、その後、頭部や頸椎、上肢バランスを調整します。
箕面 健寿の森整体院の施術で
どんな効果が得られるか?
- 胸郭出口症候群を繰り返さない快適な日常生活
- 痛みを気にせずに仕事に打ち込める
- 症状の原因が明確になる
- セルフケアを覚え、自分で症状を予防できる
他とはココが違う!

箕面 健寿の森整体院と
\ 他院との8つの違い /
1.日本最大級の口コミサイトNO.1、書籍でも紹介されている優良治療院です

日本最大級の口コミサイト「エキテン」の箕面市×整体・骨盤矯正で口コミランキング1位を獲得しました。全国の優良治療院を紹介する書籍でも紹介されました。
2.当院の技術が多くの治療家に学ばれています

当院主催のセミナーで多くの治療家が参加。また当院の技術がDVDになりました。
3.有名ファッションモデルも多数来院

プロポーション維持のために多くのモデルが当院を利用しています。(写真は有名ファッションモデル神代有子さん)
4.難しい専門用語を使わずわかりやすく説明します

難しい単語を使って利用者様を困惑させることはありません。わかりやすい言葉で丁寧にご説明しますので、 ご不明点はお気軽にお申し付けください。
5.経験豊富な治療家がオーダーメイドで施術

12年で8万人の施術実績を持つ院長を筆頭に、経験豊富なベテランスタッフが施術します。高いレベルの技術を受けられます。
6.整体×骨盤矯正×身体の使い方で徹底改善

技術に幅があるため、痛みや不調の徹底改善から美容の悩みにまで、広く対応できます。※鍼なしの施術も可能です。
7.国家資格を持つ施術者だから安心・安全です

技術を学び経験を積んだ国家資格所有者が施術します。体のプロフェッショナルだから安心・安全です。
8.産後やダイエット不妊治療に特化したメニューもあります

施術者は骨盤のスペシャリスト。女性の悩みにも強いと評判です。不安やことや気になることなど、何でもお気軽にご相談ください。
箕面 健寿の森整体院に出会えて本当に良かったです。

箕面 健寿の森整体院に出会えて本当に良かったです。
随分以前から坐骨神経痛で痺れが出たり色々と痛みもあり、根本的に痛みを改善したくて病院を探してました。整体・接骨院、施術受診するも、あまり改善しなく、カジ先生に出会えてやっと『これ!』って思えました。
初回カウンセリングもとても丁寧でわかりやすかった事と話しやすい雰囲気だった事で安心できました。実際に施術して頂き、初めての施術方法でした。少しずつ悩みの一つ一つが改善しつつあります。
日々の歩き方座り方等、マンツーマンで教えて頂き、100歳まで自分の足で歩けて長生き出来そうです♪
是非是非、長年身体の不調で悩んでいる方にお勧めしたいです。
数年先の体調まで考えてくれている熱い先生という感じです。初めての施術方法なので、ちゃんと理解しながら痛みをとることが出来るので、カジ先生と出会えて良かったです♪
(女性 坐骨神経痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
受け身でマッサージをされるのではない施術法が、自分にはとても合っています。

側湾症により身体のあちこちに不調があり、長年悩んでいたので口コミでこちらを知り通い出しました。先生は気さくな方で、一対一で丁寧に話をしてくれます。
身体のしくみや不調の原因など、目からウロコの話がたくさんで大変興味深くまた身体のことも改めて考え直す良い機会になりました。
今までの整体院と違い、マンツーマンでリハビリをするような感じです。何より自分から不調を改善する、ただ受け身でマッサージをされるのではない施術法が、自分にはとても合っていると思います。こちらに通うようになってからウォーキングが習慣になり、肩こりや背中、腰の痛みが軽減されてきただけでなく、自然に体重も減ったのは嬉しい限りです。
(女性 肩こり・腰痛・脊柱側湾症)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
丁寧なヒアリングと日々の動作指導で半年もせずに改善しました!

20年以上事務職で座り仕事をしていたせいか、ここ2、3年腰痛や坐骨神経痛に悩まされていました。特に坐骨神経痛は仕事中や通勤の車で座る際に痛みがひどく、立って仕事をすることもありました。
近所の整骨院に行き、リハビリをしてもあまり良くならず、また違う病院に行ってということを何回か繰り返し、途方に暮れていたところ、たまたま「箕面 健寿の森整体院」のチラシ広告を目にしました。坐骨神経痛の専門医という点に惹かれ、お試しコースもあったので、半信半疑で申し込みました。
初めて行った時に、痛みを軽減する対処療法ではなく、根本的に施術していきますと説明があり、幼少期からの生活について丁寧にヒアリングをして頂きました。それから歩き方や立ち方、座り方等の指導を頂き、それに従って、生活の中にウォーキングを取り入れ、立ち方等を意識して変えていった結果、徐々に痛みが楽になり、半年もしない内に痛みがなくなりました。
(女性 腰痛・坐骨神経痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
立ち仕事で歩行困難になりかけていた坐骨神経痛、原因は身体のバランスでした。

職業柄、長年立ち仕事の為、坐骨神経痛を繰り返し年末に普段の歩行も困難になるまで悪化。
家から近い良さげな整骨院をネットで検索し通院したが改善されず、他を探してかじ先生のホームページに辿り着きました。
まだ通わせて頂き、5,6回ですが電気をあてたり、もみほぐすも無く最初に私の身体の状態を診てどれだけ身体のバランスが悪いのか何処が原因かを教えて頂きました。
最初は普段の歩き方、立ち方、座り方から教えて頂き、理屈を分かりやすく説明してくれるので、現在、痛みもだいぶ落ち着き、教えられた事を日々習慣づけている段階です。
根本的に身体の悪い所を自分で戻さないとマッサージなどは、その時だけと言う事が分かりました。
この先、また同じ繰り返しをしたくないので遅かれ早かれ私は良かったと思います。
最後に、気持ちはわかりますがすぐ痛みを取りたい、すぐ改善したいと言う方は他に行かれた方が良いと思います。
(男性 坐骨神経痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません





