当院の自律神経専門の施術は
なぜ?こんなにも効果が
実感できるのか?

こんなお悩み
\ございませんか?/
- 頭がボーッとする、まぶたや額が重い
- 呼吸器や循環器などに問題がないのに息苦しい、息が吸いにくい、胸に違和感
- なかなか寝れない、寝付きが悪い、睡眠時間が短い
- めまい・ふらつきや、ふわふわした感じがする
- 耳鳴り、耳の詰まり感や閉塞感
- のどがイガイガする、異物感がある、舌がピリピリする
- 検査で問題がないのに下痢や便秘をしやすい、ガスが出やすい
- 頭や首が重い、頭がボーッとする、低気圧や生理周期で頭痛がする
- 少し動いただけで動悸がする、寝ていて動悸がする
- 消化不良、胃の不快感があり気持ち悪い、下腹部痛
そのお悩みお任せ下さい!
自律神経の専門家が
責任を持って施術します!








\ お客様の喜びの声/
根本的に身体の痛みを良くしたい方は諦めないでください。

数年前より、腰痛があり他の整骨院や整形外科に行ったりしましたが脊柱側弯症で身体の歪みもあり痛みは仕方ないと言われていましたが、毎回を教えて頂ける身体の使い方や歩き方を実践する様になり、初めは半信半疑でしたがあんなに痛かった背中や腰がおかげさまで凄く楽になってきました。
施術も強い力でボキボキするのではなく、ソフトなので安心して受けることができました。箕面 健寿の森整体院さんに教えて頂けて本当にラッキーでした。根本的に身体の痛みを良くしたい方は諦めないで是非、箕面 健寿の森整体院にご相談されると不安が解消されると思います。
(女性 腰痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
正しい身体の使い方を知り、本当に身体が楽になりました。

30数年間、腰と膝の痛みに悩まされ整形、整体、鍼と渡り歩きブロック注射、ヒアルロン酸と色々試しましたが全く改善することはありませんでした。
そうこうしているうちに背中に痛みを感じるようになり、整形に行くと側湾症と言われました。
身体全体が痛み、朝開口一番出る言葉が〝痛い〟でした。病院に行っても「様子を見ましょう」
…整体に行っても施術した時だけ痛みが消え、時間が経つとまた痛みが出るという日々でした。
藁にもすがる思いでネットで検索して「箕面 健寿の森整体院」さんに出会いました。
初めは半信半疑でしたが、先生から身体の話しを詳しく聞き納得‼︎
今までの私生活を反省するばかり、先生の教え通り歩き方、立ち方、座り方を実践することで身体に変化を感じるようになりました。
背中の痛み、股関節の痛みが軽減されました。結果、長く歩くことが出来るようになりました。
他力本願でなく、自分の身体は自分で…毎日、教えて頂いたことを実践!この積み重ねが大事なんですね。自分では気付かなかったことに気付かせて頂きありがとうございました。
今までに無かった施術ですね。「健寿の森独特の施術法かな?」本当に身体が楽になりました。
これからもずーっと教えを守り実践して行きたいと思います。
聞き上手の先生です。痛みのある方、一度来訪してみては…お薦めです。
(女性 腰痛・膝の痛み・側湾症)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
心も体もメンテナンスしてもらえたようです。ありがとうございました。

中学時代から側弯と腰痛があり、痛みが出たら何となくマッサージや整形外科に通っていました。右から左の腰の痛みも出てきて、年齢的にも何とかしたいという思いがあり、ネット検索でここに辿り着きました。
仕事柄健康管理は自分自身が行わないといけないのは知っていますが、自分の腰痛は誰かに良くしてもらうという意識があったのを、自分でケアする意識を梶谷先生は持たせてくれました。ウォーキングから始まり色々なトレーニング方法を教えてもらい、全部はできませんができる時にやっています。左の腰痛はとれました。何より普段の愚痴なども聞いていただき、心も体もメンテナンスしてもらえたようです。ありがとうございました。
(女性 腰痛・側弯症)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
本当に気持ちも前向きになりました。教えていただいた事は一生ものです。

歳と共に腰痛が慢性化し、いつも腰には違和感がありました。
3ヶ月前に病院でレントゲンを撮ってみると側湾症だというのです。毎朝起床時には傾きがひどく、それから30分ぐらいはもっと傾きが大きくなり不安定な姿勢でしたので、理由はそれでかと納得しましたが、落ち込みました。
今、62歳ですが、まだ、30年は生きるつもりですので、そのままどんどん歪みが大きくなれば、痛みは大きくなり、生活に支障が出てくる事は目に見えています。
「曲がった骨は改善することはできませんが、痛みはとってあげます。」どこでもそんな言葉をもらいますが、「いや、何処かに直してあげますと言い切るゴッドハンドの先生がいるのではないか」と箕面 健寿の森整体院に来てみたのです。
自分の身体と上手に付き合っていく事を考えましょう。痛くなったから一時的に直すという繰り返しでいいんですか?と梶谷先生に諭され、悩んでも仕方ない、側弯がこれ以上進まない、痛みのない軽く動く身体を目指そうという風に考え直しました。
立つ事、座る事、歩く事の基本動作に着目して、ちょっとしたコツを習得すれば、自身で楽になる事が出来るのです。
まだ、通院2ヶ月足らずですが、改善具合はハッキリ感じています!起床時の歪みもほとんどなくなったのです!本当に気持ちも前向きになりました。教えていただいた事は一生もの。一生、笑顔で暮らしたいですね。
(女性 腰痛・側弯症)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
根本的な改善指導でウソのように痛みがよくなり感動しました!

20代の頃に腰痛に見舞われ、症状が出るたびに通常の病院や整骨院、柔道整体師に施術を受け、施術後は楽になってもまた痛みがぶり返すということを繰り返してました。
2年前、これまでより酷い腰痛に見舞われ、針療法を施すと今度は坐骨神経痛が出るようになり、このまま普通の病院に通うだけではダメなのでは?と思うようになり出会ったのが箕面 健寿の森整体院です。
先生には、これまでの自分自身がどのような生活をしてきたのかを問われ、その中での不適切な生活習慣が蓄積されたために今の症状に繋がっていることを教えていただきました。
ただただ一時的なマッサージや施術では長年蓄積した不純物をすぐに取り除くことはできない、正常な体を戻すためには定期的な運動、すなわち正しく歩くことを続け、元に戻しつつ症状が出ない体作りが施術である、と聞いたときは『今までの病院と違うな』と思いました。
その後、教えていただいた通り歩くことを続けていく内に、徐々に症状が和らいでいき、ウソのように腰痛、坐骨神経痛が消えていった時は感動しました!一時的に痛みを取る施術ではなく、自分の力で正しい体に戻し、症状が出ない体作りを目指す施術が箕面 健寿の森整体院の大きな特徴かと思います!
最後になりますが、梶谷先生は気さくでプライベートの話もしてくださる良い方ですよ!
(男性 腰痛・坐骨神経痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
なぜ?当院の施術は
こんなにも自律神経が
改善されるのか?
自律神経が他で治らない理由

■なぜ病院の薬で自律神経失調症は良くならないのか?
病院から処方されたお薬を飲み続けているのに、自律神経失調症が治らないという訴えは多いようです。また、最初は軽いお薬が少しだけだったのに、お医者様に症状を訴えれば訴えるほど薬が強くなり、量も増えてしまったという方もいるようですね。
一体なぜなのでしょうか?
その理由は、自律神経失調症に病院で処方されるお薬は対症療法を目指したものだからです。
対症療法とは症状を緩和させるための行為です。たとえば熱がある時に解熱剤を飲むようなものですね。熱が出た原因を治癒するのではなく、症状を抑え込むのが対症療法です。
一方で、熱がでる原因のウィルスをやっつけるために抗生物質を処方するのは、原因療法と呼ばれます。
自律神経失調症に処方されるお薬は、一般に抗不安剤や精神安定剤だと思われます。
これらの薬を飲むと、確かに精神的な落ち着きをえることができ、めまいや動機、息苦しさなどの症状が一時的に楽になるかもしれません。
しかしながら、それらは一時的なことに過ぎず、薬の効果が切れると再びあなたに自律神経失調症の症状が襲いかかってきます。
そして、一般に人体には薬を飲み続けると耐性ができ、弱い薬ではだんだんと効かなくなってしまいます。
その結果、処方される薬が強くなったり、薬の量が増えたりしてしまうこともあるようです。
もちろん、症状が重いときにお医者様の力を借りることは重要です。
しかし、薬を飲み続けても、症状を一時的に抑えることができるだけであり、一般に薬で自律神経失調症を根治するのは難しいというのが現状のようです。
また、ある種の抗不安剤や精神安定剤には依存性があるともいわれています。
最近のお薬は大分性能が上がってきてはいますが、それでも副作用や依存のリスクは0ではありません。
一時的にお薬に頼って症状を緩和させるだけならばともかく、お薬で自律神経失調症を完全に治そうとするのは難しいのです。
自律神経失調症とは?

■自律神経失調症について知ろう
自律神経失調症になったとき、人間の体内では何が起きているのでしょうか?
結論から先に述べれば、自律神経失調症とは交感神経と副交感神経のバランスがおかしくなり、心身に様々な症状をもたらす病気です。
しかし、交感神経とか、副交感神経とか言われても、いったいどういうものなのかよく分からないという方も多いと思います。
そこで、それぞれがどのようなものなのかここで簡単に説明します。
■人間の神経には自律神経と体性神経がある
人間の神経は大きく自律神経と体性神経に分類して考えることができます。この2つは何が違うのでしょうか?
ここで問題になるのは自律神経の方ですが、比較のため体性神経についても簡単に解説いたします。
自律神経について
自律神経とは自分の意思で動かせない神経です。
人間の生命活動の根幹に関連する神経ともいえます。
たとえば体温調整を司る神経などが代表例です。
『体温を下げよう』と考えるだけでは、体温調整はできません。
もしも、人間が自分の意思で体温を調整できるならば解熱剤は必要なくなります。
体性神経について
一方、体性神経とは人間が自分の意思や考えである程度自由に動かせる神経です。
たとえば、ボールを投げるという行動は自分の意思で行なうことができます。
この時に働いているのは体性神経の一種の運動神経です。
ほかに、痛いとか、熱いと感じる感覚神経もこちらに分類されます。
■自律神経についてさらに詳しく知ろう
自律神経は大きく2つに分けて考えることができます。
そのひとつが交感神経であり、もうひとつが副交感神経です。
では、それぞれはどのようなときに動き、どのように体調に影響を与えるのでしょうか?
交感神経について
交感神経は『活動の神経』とよばれることもあり、人間の感情が高ぶったときや危険を感じたときに活発に動きます。
たとえば、自分と敵対する存在に出会ったときですね。
その結果心拍数が増えたり、瞳孔が開くなどの現象が起きます。
それ以外にも、怒りや恐怖、緊張などが強くなると活発化します。
いわゆる『神経が高ぶる』と表現されるような状態ですね。
副交感神経について
一方、副交感神経は『休む神経』と呼ばれることもあり、
人間がリラックスしているときに活発に動きます。
休んでいるときや睡眠時に多く動き、体の疲れを取ったり、体を修復したりします。
上手く働かないと、休憩しても体が休まらなくなったり、
睡眠が不安定になったりしてしまいます。
いわば、交感神経が人間を危機から乗り越えるために働くのに対して、
副交感神経は人間を休ませ回復させる働きがあるのだと考えてください。
本来、交感神経と副交感神経がバランス良く働くことで、人間の心と体を守ります。
ゆっくり休みたいときに交感神経が働きすぎてしまっては、なかなか心も体も回復できません。
一方で、大切なピアノの発表会の時に副交感神経が働きすぎて眠くなってしまっては困ります。
自律神経失調症になると、そのバランスが上手く保てなくなってしまうのです。
結果として、心と体に大きな悪影響が出てしまいます。
交感神経が活動している時は興奮や集中している状態の時です。
この時、胃腸の運動や消化液の分泌は少なくなり、血管が縮んだり、汗をかいたり、心拍数は増加します。
憧れの片思いの相手が前にいるとドキドキし過ぎて、食べ物が喉を通らない…とか
怖い上司や先輩と対面していてビクビクして、冷や汗をかいて、緊張しまくりでご飯どころではない………とか
またはパートナーとケンカしていて、イライラしながらご飯食べても美味しくない……とか。
一方、副交感神経が活動しているのはゆったりとリラックスしている時です。
この時は、胃腸は運動が高まり消化液の分泌も多くなります。
また血管は広がり、あまり発汗はみられず、心拍数は減少します。
例えば、仲の良いパートナー、同期の人や親友など、気の置けない相手となら食もお酒も進むでしょう。
このように、状況や環境に左右され交感神経と副交感神経は互いにバランスを取って調節していますが、そのバランスが崩れている状態のことを自律神経失調症といいます。
つまり活動するときに大きく関与する交感神経と休息するときに大きく関する副交感神経の切り替えがうまくいっていない状態です。
最近耳にするようになった慢性疲労症候群は上述した活動と休息が自律神経の異常によってうまく切り替わらない典型的な疾患だと思います。
一番の大きな原因とされるのはストレスとされています。
自律神経失調症の症状は多岐に渡りますが、検査をしても異常が見当たらないのが大きな特徴です。
またその為に周囲の理解が得られない場合も少なくありません。
自律神経と体の症状が密接につながる理由

興奮、活動する時の交感神経
リラックス、休息の時の副交感神経
この2つのバランスが大事です
1日の中で、どのタイミングで自律神経が切り替わってると思いますか?
別の言い方をすれば
活動(興奮)モード→休息(リラックス)モード
または
休息モード→活動モード
この切り替わりは、主にどのタイミングで起こるのでしょうか?
- 眠りから目が覚めた時?
- 朝、日光を浴びた時?
- 朝食を食べた時?
- 仕事や勉強が終わったとき?
- 晩御飯食べたあと?
- お風呂に入ったとき?
1日の日周リズムなど、他にもいろいろあるとは思います。
ですが、、、、1番重要なのは
姿勢、体勢です。
どういう事かと言うと、図を見てもらうとお分かりになると思いますが、副交感神経と交感神経が多く存在する場所が存在します。
活動神経である、交感神経は、脊髄の場所でいうと「胸髄~腰髄」にあり、交感神経幹(交感神経の中継地点みたいなもの)に繋がっています。
ちょうど胸から腰の高さです。
交感神経は、胸~腰の背骨の奥に分布しています。
背筋を動かす神経も胸~腰の高さから出ています。
この2つはリンクしています。

よくあるのは、胃の調子が悪い時は背中が(胃の裏あたり)張ってくると言いますよね。
これもリンクしている結果です。
さて、体勢の話ですが、
1日のリズムの中で、朝起きる時は上半身を起こす為に背筋を使って脊柱を起こします。
それがスイッチとなり交感神経も活動し始め、仕事や勉学に適した状態になります。
そして、夜間横になったときに背筋を使わなくなり、交感神経がOFFになり副交感神経が働き始め、リラックスしてスムーズに眠れるのです。
ところが
日頃の運動不足や猫背などの姿勢不良で背筋が使いっぱなしで、過緊張が残ったまま放置していると、肉体のオンオフの切り替えが上手くできなくなってしまうことがあります。
これが、自律神経の働きを乱す原因の1つと考えられます。
健康な人の場合、睡眠時は副交感神経が優位に働きます。結果として体や心が安まり、疲れも回復します。
しかし、自律神経の働きが乱れていると、寝ているときすら交感神経が優位になってしまうのです。これでは、いくら体を横にしていても、肉体的、精神的疲労は取れにくくなってしまいます。
自律神経失調症の方は「寝ても疲れが取れない、回復しない」と訴えられることが多いですが、それは副交感神経が上手く働いていないからなのです。
ちなみに、病院や介護施設で寝たきりの人は自律神経のリズムをキチンと取れる様に、日中はなるべくベッドを起こし、背骨を立てているのもそのためです。
■自律神経失調症は病名ではない
実は自律神経失調症とは正式な病名ではありません。交感神経と副交感神経のバランスが壊れて、体や心身に異常をきたす状態を総合して自律神経失調症と呼んでいます。
症状には個人差が大きく、医師によって違う病名がついてしまったりすることもあるようです。
■検査をしても異常が見つからないことも
また、症状があるのに病院で検査をしても、その原因が特定できないことが多いのが特徴です。
その為、場合によっては周囲の人に仮病扱いされてしまい悩み、無理をして余計に体調を崩してしまうなどということもあります。
■自律神経失調症にはどのような症状があるのか?
自律神経失調症の症状は極めて多岐にわたります。
めまい、耳鳴り、動悸、息切れ、喉の渇きやイガイガ感、不眠症、胸がザワザワするような焦燥感、食欲不振、光過敏、手足のしびれ、体の冷え、吐き気、肩こり、腰痛、頭痛、そしてなんとなく疲れがとれないなどが主な症状ですが、他の形で現れることもあるようです。
気をつけなければならないのは、それぞれの症状は自律神経失調症以外の原因で起きる可能性も当然考えられるということです。
たとえば息切れは喘息や肺炎でもおこりますし、光過敏は発達障害(ADHD)が原因になることもあります。
判断基準は難しいのですが、「不眠症」、「食欲不振」、「2週間以上続く疲れ」が慢性的にあれば、自律神経の働きが乱れていることを疑ってよいでしょう。
ただし、自己判断は危険ですので、自律神経失調症が疑われるときは専門医の見立てを受けることをおすすめします。
■症状を放置するとうつ病になることも
自律神経のバランスがとれなくなると、まず症状として肉体に表れてきます。
しかし、それはやがて心にも大きな影響を与えるようになるのです。
いわゆるうつ状態が進行し、軽うつ状態を経て、最終的にうつ病と判断される方も多いようです。
ひとたびうつ病になると、気分が乗らない、やる気が出ない、イライラする、何もかもおっくうになる、感情の起伏が激しくなるなど、ご本人にとってつらい状況が続きます。
自律神経失調症はできるだけ初期状態で改善し、
本格的なうつ病になる前にケアすることが大切です。
■自律神経失調症の主な原因はストレス
ここまで見てきたように、自律神経失調症とは交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、体や心につらい症状が出てくる状況です。
では、そもそもなぜ交感神経と副交感神経のバランスがおかしくなってしまうのでしょうか?
自律神経失調症の原因は様々ありますが、一番大きいのはストレスです。
ストレスが溜まり、人間が耐えられる許容範囲を超えたとき、自律神経のバランスがおかしくなってしまうのです。
■4種類のストレス
ストレスというと、一般的には精神的なものを思い浮かべるかと思います。
しかし、人間にとって負担となるストレスは精神的なものに限りません。
ここでは大きく4つにストレスを分類して考えましょう。
4つのストレスとはすなわち……
・精神的ストレス
・構造的ストレス
・化学的ストレス
・温度・湿度のストレス
……です。
それぞれのストレスごとに、対策も原因も異なります。
■精神的ストレスとは何か?対策方法は?
一般にストレスと言われて真っ先に思いつくのが『精神的ストレス』です。
人間関係や仕事の辛さ、将来不安、恐怖、自己嫌悪など心が「嫌だ」と悲鳴をあげてしまうようなことは、全て『精神的ストレス』といえます。
現代社会において『精神的ストレス』を0にするのはとても難しいでしょう。
そのため、『精神的ストレス』の対策はストレスを0にするよりも、発散させる方向で考えるべきでしょう。
『軽い精神的ストレス』ならば、自分の好きなことをして気分転換することで発散できますたとえば、カラオケを大声で歌ったり、好きなドラマやアニメを見たり、運動をしたりなどですね。
『重い精神的ストレス』となると、対策は難しく自分自身との対話が必要になります。
■構造的ストレスとは何か?対策方法は
『構造的ストレス』とは、悪い姿勢を繰り返すことによって、背骨のズレや体のゆがみによって引き起こされる現象です。
結果として内蔵の機能低下が起きてしまい、脳にまで大きなストレスとなります。
対策方法としては整体院での施術が効果的です。
当整体院でも得意とする分野です。
他に、普段から猫背にならないよう意識するなども大切でしょう。
■化学的ストレスとは何か?対策方法は?
『化学的ストレス』とは食事の隔たりによる栄養バランスの狂いや、薬、添加物、タバコ、排気ガスなどの体内に吸収する物質によって与えられるストレスです。
現代社会において排気ガスの吸入を0にするのは難しいですが、食生活の見直しなどは比較的容易に行なうことができます。禁煙はそれ自体が『精神的ストレス』になると考える人もいますが、禁煙によって自律神経失調症が改善されたという方も多いようです。
■湿度・温度によるストレス
急に寒くなった、暑くなったなど気温の変化や、湿度の乱高下などによって起きるストレスです。他に台風などの時に気圧によるストレスを感じる方もいるようです。
季節の変わり目になると自律神経失調症の症状が出る方が多いのはこのストレスが一因といえるでしょう。
対処方法としては、衣服の調整や冷暖房の使用などがあげられます。
■ストレスを4つに分けて考える理由
『精神的ストレス』、『構造的ストレス』、『化学的ストレス』、『湿度・温度によるストレス』の4つに考えるのはなぜでしょうか?
理由は、そうすることによって自律神経失調症の改善がしやすくなるからです。
あくまでも例え話として読んでいただきたいのですが、
あなたの心や体が許容できるストレスの合計が10だとします。
そして、以下のようにストレスを感じていたらどうでしょうか?
『精神的ストレス』……3
『構造的ストレス』……3
『化学的ストレス』……3
『湿度・温度によるストレス』……3
合計で12ものストレスを感じていますから、あなたの許容範囲を超えてしまいますね。
このうち、『湿度・温度によるストレス』はある程度季節性のものですから、
時期によっては自律神経失調症の症状は軽くなるかもしれません。
しかし、本質的にはストレスが多すぎますから、常に交感神経と副交感神経のバランスはギリギリの状態です。
『ストレス=精神的ストレス』という思い込みが大きすぎると、
ストレスを改善しようとして『精神的ストレス』の対策に乗り出すことになります。
しかし、『精神的ストレス』はそう簡単に改善できるものではありません。
仕事がストレスになっているからといって、気軽に退職はできないでしょうし、
夫婦関係がストレスになっているからと言って、離婚するわけにもいきません。
一方で『構造的ストレス』や『化学的ストレス』は改善が比較的容易です。
当整体院では『構造的ストレス』を整体の施術によって改善することを試みます。
また、『化学的ストレス』についても生活指導によって改善することができます。
その結果、たとえばストレスが以下のようになるかもしれません。
『精神的ストレス』……3
『構造的ストレス』……1
『化学的ストレス』……2
『湿度・温度によるストレス』……3
改善が難しい『精神的ストレス』はそのままでも、『構造的ストレス』と『化学的ストレス』が減ることにより、あなたの許容範囲内にストレスが収まりました。
これにより、交感神経と副交感神経のバランスが改善され、自律神経失調症の症状の緩和が期待されます。
症状が緩和すれば、ゆっくり眠れるようになり結果として『精神的ストレス』も減ったという声もよく聞かれます。
以上はあくまでも例にすぎませんが、ストレスを4つに考えることで、改善しやすいストレスを減らすという方向性を検討することができるのです。
改善の難しい『精神的ストレス』を減らそうと躍起になるよりも、整体院での改善が期待できる『構造的ストレス』にたいして対策してみてはいかがでしょうか。
自律神経への当院の施術

■当整体院の自律神経失調症へのアプローチ
①根源的アプローチ
②鍼灸を使った局所的(部分的)アプローチ
当整体院ではお客様の訴えをよく聞き、根源的部分と局所的部分に必要と思われるカ所を分けて重点的に施術します。
他の整体院の中には自律神経失調症を訴えられているのに、それとは関係ない部分をボキボキしたり、筋肉を必要以上に緩めるような施術をするところもあるようです。
当整体院ではお客様のお悩みにあわせて、本当に必要な施術だけを行なうように心がけています。
なぜなら、当整体院ではヒトとして生きていくためには切り離せない【歩行】という部分に着目しているからです。歩行を分析するとなると頭の先からつま先まで細部に渡って見ていかなくてはなりません。
歩く姿勢を正常化させることで、頭と体を行き来する神経が正常に働くようになることが期待されます。
歩くという行為は人間の活動の最も基本的なものの1つです。
この時の神経伝達が正常になると、背骨や筋肉、内臓のみならず、リンパやホルモン、脊髄髄液などの働きも改善される効果が見込まれるのです。
結果として、交感神経と副交感神経のバランスが改善され、自律神経失調症が改善したという声が多く聞かれます。
歩く姿勢を改善することで、体の動きを正常に近づける。これが当整体院の基本方針です。
また、局所的(部分的)には鍼灸施術がオススメです。
上記でも示したように交感神経の緊張は背中全体の緊張を生みやすくなります。
自律神経でお悩みの方は交感神経の緊張が夜間でも解除できていないのがほとんどです。
そういった方には背中に鍼をすることで背中の緊張が除去されることによって交感神経の緊張も解かれ、その日からぐっすり眠れることも少なくありません。
健寿の森整体院の特徴

■2つの痛みに対応した整体院
当整体院では2つの痛みに対応しています。
実は人間には2種類の痛みがあります。
すなわち……
・本人が自覚している痛み
・本人が自覚できていない潜在的な痛み
……の2つです。
■自覚できる痛みとは?
自覚できる痛みは分かりやすいですね。
肩こり、腰痛などが代表例です。何もしなくても痛いです。
当整体院に相談に来られる方にもよくおられます。
整体の施術により改善が見込まれます。
■自覚できない痛みとは?
自覚できない痛みとは、
施術者に触られたり検査をしたりして、初めて自覚できる痛みのことです。
実は自律神経失調症ではこちらの方が大きな問題となっていることが多いです。
自覚できない痛みがあるために、無意識に体が緊張状態になってしまい、結果として交感神経有意の状態になってしまっているケースが多々見受けられます。
■自覚できない痛みを緩和して自律神経失調症を改善
当整体院では自覚できない痛みに着目しています。
潜在的な痛みをとることにより、交感神経優位の状態から副交感神経優位の状態へと体質改善を試みているのです。
潜在的な痛みは触診などでご本人にもご理解いただくことができます。
整体施術によって自覚のなかった痛みをとっていくと、とても気持ち良く感じていただき、
『構造的ストレス』のみならず、『精神的ストレス』までも緩和されていくようです。
■当整体院の3つの方針
当整体院では以下の3つの方針を掲げています。
1.施術によって体質を改善し、体の中から健康になることを目指します
2.頭蓋、骨盤、背骨、神経、筋肉それぞれに異なるテクニックを使い分けます
3.痛みや不快感を感じさせない施術なので安心して受けていただけます
結果として、初回から体調の改善を実感される方が多く、精神的にも楽になったという評価をいただいています。
1回1回ごとに体調改善を実感していただきながら、
繰り返し通っていただくことで自律神経失調症の改善が期待できるのです。
魔法のように1回で自律神経失調症が完全に治る施術は残念ながらありません。
しかし、当整体院にてすこしずつ実感を持って体調改善をしていただくことにより、気がつけば自律神経失調症の悩みが減っていたという方が多くいらっしゃいます。
■自律神経失調症を改善すれば人生が明るくなる
自律神経失調症を改善するとどんなよいことがあるのでしょうか?
具体的に見てみましょう。
1.体調が良くなるので生活がとても楽になる
2.やりたいことに対して、力がわいてくる
3.行動しやすくなり、生活が楽しくなる
4.症状で悩むことがなくなり、辛さが取れる
5.よく眠れるようになり、疲れがとれる
総じて、自律神経失調症が改善すると、生活が楽になるだけでなく、これまでできなかったことができるようになります。
あなたには夢がありますか?
自律神経失調症の症状があると夢なんて考えられないかもしれません。
ですが、昔を思い出してください。
『○○になりたい』、『こんな生活をしたい』、『幸せを掴みたい』と願ったことが、あなたにもきっとあったはずです。
その夢を叶えるためには健康と体力が必要です。
自律神経失調症を改善すれば、健康と体力が手に入り、あなたの夢を叶える一助になります。
箕面 健寿の森整体院の施術で
どんな効果が得られるか?
- 自律神経の悩みを繰り返さない快適な日常生活
- 痛みを気にせずに仕事に打ち込める
- 症状の原因が明確になる
- セルフケアを覚え、自分で症状を予防できる
他とはココが違う!

箕面 健寿の森整体院と
\ 他院との8つの違い /
1.日本最大級の口コミサイトNO.1、書籍でも紹介されている優良治療院です

日本最大級の口コミサイト「エキテン」の箕面市×整体・骨盤矯正で口コミランキング1位を獲得しました。全国の優良治療院を紹介する書籍でも紹介されました。
2.当院の技術が多くの治療家に学ばれています

当院主催のセミナーで多くの治療家が参加。また当院の技術がDVDになりました。
3.有名ファッションモデルも多数来院

プロポーション維持のために多くのモデルが当院を利用しています。(写真は有名ファッションモデル神代有子さん)
4.難しい専門用語を使わずわかりやすく説明します

難しい単語を使って利用者様を困惑させることはありません。わかりやすい言葉で丁寧にご説明しますので、 ご不明点はお気軽にお申し付けください。
5.経験豊富な治療家がオーダーメイドで施術

12年で8万人の施術実績を持つ院長を筆頭に、経験豊富なベテランスタッフが施術します。高いレベルの技術を受けられます。
6.整体×骨盤矯正×身体の使い方で徹底改善

技術に幅があるため、痛みや不調の徹底改善から美容の悩みにまで、広く対応できます。※鍼なしの施術も可能です。
7.国家資格を持つ施術者だから安心・安全です

技術を学び経験を積んだ国家資格所有者が施術します。体のプロフェッショナルだから安心・安全です。
8.産後やダイエット不妊治療に特化したメニューもあります

施術者は骨盤のスペシャリスト。女性の悩みにも強いと評判です。不安やことや気になることなど、何でもお気軽にご相談ください。
箕面 健寿の森整体院に出会えて本当に良かったです。

箕面 健寿の森整体院に出会えて本当に良かったです。
随分以前から坐骨神経痛で痺れが出たり色々と痛みもあり、根本的に痛みを改善したくて病院を探してました。整体・接骨院、施術受診するも、あまり改善しなく、カジ先生に出会えてやっと『これ!』って思えました。
初回カウンセリングもとても丁寧でわかりやすかった事と話しやすい雰囲気だった事で安心できました。実際に施術して頂き、初めての施術方法でした。少しずつ悩みの一つ一つが改善しつつあります。
日々の歩き方座り方等、マンツーマンで教えて頂き、100歳まで自分の足で歩けて長生き出来そうです♪
是非是非、長年身体の不調で悩んでいる方にお勧めしたいです。
数年先の体調まで考えてくれている熱い先生という感じです。初めての施術方法なので、ちゃんと理解しながら痛みをとることが出来るので、カジ先生と出会えて良かったです♪
(女性 坐骨神経痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
受け身でマッサージをされるのではない施術法が、自分にはとても合っています。

側湾症により身体のあちこちに不調があり、長年悩んでいたので口コミでこちらを知り通い出しました。先生は気さくな方で、一対一で丁寧に話をしてくれます。
身体のしくみや不調の原因など、目からウロコの話がたくさんで大変興味深くまた身体のことも改めて考え直す良い機会になりました。
今までの整体院と違い、マンツーマンでリハビリをするような感じです。何より自分から不調を改善する、ただ受け身でマッサージをされるのではない施術法が、自分にはとても合っていると思います。こちらに通うようになってからウォーキングが習慣になり、肩こりや背中、腰の痛みが軽減されてきただけでなく、自然に体重も減ったのは嬉しい限りです。
(女性 肩こり・腰痛・脊柱側湾症)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
丁寧なヒアリングと日々の動作指導で半年もせずに改善しました!

20年以上事務職で座り仕事をしていたせいか、ここ2、3年腰痛や坐骨神経痛に悩まされていました。特に坐骨神経痛は仕事中や通勤の車で座る際に痛みがひどく、立って仕事をすることもありました。
近所の整骨院に行き、リハビリをしてもあまり良くならず、また違う病院に行ってということを何回か繰り返し、途方に暮れていたところ、たまたま「箕面 健寿の森整体院」のチラシ広告を目にしました。坐骨神経痛の専門医という点に惹かれ、お試しコースもあったので、半信半疑で申し込みました。
初めて行った時に、痛みを軽減する対処療法ではなく、根本的に施術していきますと説明があり、幼少期からの生活について丁寧にヒアリングをして頂きました。それから歩き方や立ち方、座り方等の指導を頂き、それに従って、生活の中にウォーキングを取り入れ、立ち方等を意識して変えていった結果、徐々に痛みが楽になり、半年もしない内に痛みがなくなりました。
(女性 腰痛・坐骨神経痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません
立ち仕事で歩行困難になりかけていた坐骨神経痛、原因は身体のバランスでした。

職業柄、長年立ち仕事の為、坐骨神経痛を繰り返し年末に普段の歩行も困難になるまで悪化。
家から近い良さげな整骨院をネットで検索し通院したが改善されず、他を探してかじ先生のホームページに辿り着きました。
まだ通わせて頂き、5,6回ですが電気をあてたり、もみほぐすも無く最初に私の身体の状態を診てどれだけ身体のバランスが悪いのか何処が原因かを教えて頂きました。
最初は普段の歩き方、立ち方、座り方から教えて頂き、理屈を分かりやすく説明してくれるので、現在、痛みもだいぶ落ち着き、教えられた事を日々習慣づけている段階です。
根本的に身体の悪い所を自分で戻さないとマッサージなどは、その時だけと言う事が分かりました。
この先、また同じ繰り返しをしたくないので遅かれ早かれ私は良かったと思います。
最後に、気持ちはわかりますがすぐ痛みを取りたい、すぐ改善したいと言う方は他に行かれた方が良いと思います。
(男性 坐骨神経痛)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません





