不妊症

当院の不妊症専門の施術は
なぜ？こんなにも効果が
実感できるのか？

こんなお悩み
＼ございませんか？／

• 不妊症の検査は一通り受け、原因は見つからなかったが妊娠しない
• 採卵しても空胞が続いたり、質の良い卵子がとれない
• タイミング療法・人工授精・体外受精に何度も失敗している
• 無事に妊娠しても流産を繰り返してしまっている
• 妊娠はするが流産を繰り返してしまう
• 経済的、年齢的にもいつまで治療を続けて良いのか悩んでいる
• 不妊症に対する情報が溢れて何を信じて良いか分からない

そのお悩みお任せ下さい！
不妊症の専門家が
責任を持って施術します！

＼ お客様の喜びの声／

なぜ？当院の施術は
こんなにも不妊症が
改善されるのか？

不妊症が他で治らない理由

そもそも不妊とは？

一般に、避妊をせずに性交渉を含む夫婦生活をおこなった場合、１年で約８０％、２年で９０％近くの女性が妊娠するとされています。

不妊とは、子どもを望んでいる夫婦が一定期間子どもを望んで行動を行なっても、妊娠できない状況を言います。どのくらいの期間をもって不妊とするかは考え方次第ですが、日本産婦人科協会では１年を目安にしているようです。

■病院での不妊治療は大きく３つに別けられる

病院での不妊治療は大きく『タイミング法』、『人工授精』、『体外受精』に別けられます。

『タイミング法』は母胎の体調や検査結果を基に性交渉すべき日の指導を受けるやり方です。また、排卵のタイミングやホルモン分泌を調整するお薬を服用したりもします。値段的にも、まずはこの方法を試される方が多いのではないでしょうか。

『人工授精』は子宮に元気な精液だけを人工的に流し込む治療です。タイミング法だけではうまく赤ちゃんが授からないときに行なわれることが多いようです。

『体外受精』はシャーレー上で卵子に精子を受精させたうえで、子宮に戻す方法です。こちらは保険適用外になるため、１回１０万円以上かかることもあるようです。

基本的に、病院での不妊治療はこれら３つのやり方が柱になります。しかし、これらの治療を受けても、２～３割の方しか妊娠できないのが実情のようです。

■母体の健康維持なくして妊娠なし

病院の不妊治療の３本柱、すなわち『タイミング法』、『人工授精』、『体外受精』は妊娠のきっかけを作る治療として大変効果的です。

しかし、どんなに妊娠のきっかけを作っても、母体が健康でなければ赤ちゃんは授かりません。

妊娠を望むとき、とても大切なのは母体となる女性の基礎体温を健康的に保つことです。基礎体温の乱れは病院の不妊治療ではなかなか改善しません。

母体の内側から健康を維持し、『妊娠できる身体』を作ることが大切なのです。

母体となるべき女性が健康管理を行なっていては、どんなにタイミングを計ったり、お薬を飲んだり、人工授精や体外受精をおこなったりしても、赤ちゃんは身体に定着してくれません。

不妊の原因

■不妊の原因は多種多様

不妊にはどのような原因があるのでしょうか？

女性側の原因として、大きく分けると『子宮因子』、『排卵因子』、『卵管因子』、『頸管因子』、『免疫因子』の５つが主に上げられます（男性側に問題がある場合もあります）

この５つに共通することとして、『ホルモンバランスが悪い』、『卵巣の調子が悪い』ということが上げられます。

具体的にどのような状況なのか見ていきましょう。

■子宮因子による不妊とは？
子宮筋腫や子宮の形態異常など、子宮そのものに問題があるケースです。子宮内に炎症があったり、子宮の血流が悪いとせっかくの受精した卵子（胚）が定着せず妊娠することができません。

■排卵因子による不妊とは？
健康な女性の場合、規則的に月経が起こります。月経の約２週間前に排卵が起きるのですが、極端に月経不順を起こしている場合、そもそも排卵が起きていないケースがあります。

原因としては甲状腺などの異常や、極度の肥満、激やせ（不健康なダイエット）、ホルモンバランスの異常などが考えられます。
排卵しているかどうかは基礎体温を毎日記録することで概ねわかります。

■卵管因子による不妊とは？
卵管とは精子が卵子に向かう管です。また受精した卵子が子宮に戻るための管でもあります。
卵管が何らかの理由で詰まるなどしていると、妊娠することは難しくなります。
原因としては卵管炎、クラミジア感染症、子宮内膜症などが考えられます。

■頸管因子による不妊とは？
子宮頸管とは子宮の出口付近でバリアーのような役目を行なっている箇所だと考えてください。
通常、排卵の時期は子宮頸管を精液が通りやすい状態になります。この機能が上手く働かないと精子が卵子にたどり付きにくくなってしまいます。

■免疫因子による不妊とは？
人の身体は病気にならないように細菌やウィルスなどと戦う免疫機能を持っています。
しかし、この免疫機能が精子を攻撃してしまうことがあるのです。

精子を攻撃してしまう抗体を持っている女性は妊娠しにくいとされています。

■まずはなぜ妊娠できないのかを知ろう

一口に不妊と言っても、原因は様々です。
まずはなぜ妊娠できないのか、その原因をしっかりと知る必要があります。

過去の手術や病気などが原因の場合、病院で手術や服薬治療を受けてその原因を取り除けばあっさり妊娠できることもあります。

しかし、そうではないケースではいきなり薬を飲み出すとか、人工授精や体外受精を試すというのは少し待ってください。

ホルモンバランスの乱れや生理周期の乱れは、
薬で治すよりも生活習慣の見直しや整体施術を含む体質改善でよくなる可能性があるからです。

自然妊娠を目指す方へ

『子どもは天からの授かり物だから』と不妊治療を受けずに、自然な妊娠にこだわる方も多いようです。
確かに不妊治療はつらい部分もあり、経済的にも負担になってしまうことがあります。
西洋医学的なアプローチなしに、体質改善をしてご主人と肌を重ね合わせるだけで妊娠できるならば、それが一番理想的だと私も考えます。

ただ、本当に子どもが欲しいのならば、自然妊娠にこだわる期間は予め決めておいた方が良いでしょう。
あなたがまだ２０代前半だというならば、あまり意識する必要はないかもしれませんが、３０代になっているならば、医学的なアプローチも考慮すべきです。

といいますのも、年齢を重ねると、妊娠することは難しくなるからです。どんなに治療を受けても、現在の医学では、年齢を重ねたことによる卵子の質の低下だけはどうにもなりません。

また、医学の進歩が進んでいるとはいえ、高齢出産は母体にも赤ちゃんにも、やはり大きな負担になります。妊娠しにくいだけでなく、高齢出産のリスクも考えなければなりません。

さらに申し上げるならば、あまり高齢になってからお子様を授かった場合、お年を召してからも子育てをする必要が出てきます。当たり前ですが、４５歳で産んだ場合、お子様が成人するのはあなたが６５歳という、一般には定年退職を考え始める年齢になります。

ご夫婦とお子様の人生設計を考える上でも、高齢の出産は問題になるケースがあるでしょう。

もし、西洋医学で改善可能な不妊原因があるならば、自然妊娠にこだわるのは一定期間で切り上げる覚悟も必要です。
不妊原因から目をそらし、いざ治療をしようと思った時にはすでに時遅しだったなどということは避けて欲しいなと思うのです。

当整体院では事前にしっかりとカウンセリングを行なっています。自然妊娠にトライする期間を一緒に考えさせてください。

あなたと赤ちゃんの健康や人生設計も含めて、是非ご相談ください。

不妊への当院の施術

■当整体院での不妊改善法

当整体院では不妊改善に向けて母体となる女性の体質改善を目指します。妊娠する準備ができていない身体を、赤ちゃんを受け入れやすい身体へと変化させるのです。

当整体院では、不妊治療として大きく３つのアプローチをおこないます。

・血液循環の促進
・冷え体質の改善
・自律神経機能の回復

不妊という状況や悩みは同じでも、その原因は様々です。当整体院では、『不妊だから○○の施術が良い』と決めつけるのではなく、お一人お一人の体質や原因にあった施術をするよう心がけています。

■血液循環の促進
血液は全身に酸素を運ぶのみならず、いらなくなった老廃物を排出する機能もあります。

血液循環が上手く働かないと、子宮や卵巣にも悪影響があります。酸素や栄養がきちんと子宮に運ばれなければ、受精した卵子（胚）が定着しないのも無理がありません。

子宮や卵巣は骨盤に囲まれた下腹部にあります。当整体院では骨盤付近の筋肉や血管を施術することで、血液循環の改善を促します。

骨盤付近の血液循環が改善されると、子宮や卵巣へ酸素や栄養が今までよりもたくさん運ばれます。子宮や卵巣の働きが活発になり、結果として妊娠しやすくなることが期待されます。

■冷え体質の改善
実は、冷え体質も不妊に大きな関係があります。
冷え体質は東洋医学では『陽虚』とよばれます。血液循環や代謝、内臓、自律神経機能などが弱っている状態で、手足や腰などが冷たくなってしまいます。

自分自身では冷え性を自覚していなくても、平均体温が３６．０℃を下回るならば、冷え体質だといえます。
冷え体質では酸素や栄養が卵巣や子宮に十分に届かず、結果として不妊状態になってしまうことが多いのです。

当整体院では冷え体質を改善させる様々な施術をおこないます。不妊の改善に役立つのはもちろん、普段の生活でも元気が出てきます。

■自律神経機能の回復
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれます。本来、状況に応じて交感神経と副交感神経はコントロールされます。
たとえば、緊張感があったり激しい運動をしたりしたときは交感神経優位の状態になりますし、休んだり眠ったりなどリラックスしているときは副交感神経優位になります。
これらの自律神経のバランスは、内臓の活動やホルモンの分泌によって保たれています。

しかし、自律神経のバランスが崩れると、休んでいるときでも交感神経優位の状態が続いてしまいます。これが酷くなった状態が、いわゆる自律神経失調症です。

自律神経失調症と診断されないまでも、不妊の女性には自律神経のバランスが崩れていることが多いようです。

副交感神経が上手くはたらくと内臓活動が可発になり、血液循環もよくなります。結果として子宮や卵巣の働きもよくなり、妊娠しやすい身体ができます。

自律神経を整えると、ホルモンバランスも改善されますので受精した卵子（胚）が子宮に定着しやすくなるのです。

■体質改善と妊娠にかかる時間

当整体院では、病院では見逃しがちな『血液循環の促進』、『冷え体質の改善』、『自律神経の回復』の３本柱であなたの妊娠をサポートします。

体質改善ですから、１回だけ施術すれば即妊娠できるというものではありません。短い期間だけアプローチしても、肉体はやがて元に戻ってしまいます。

体質改善をして妊娠するためには、半年程度はかかるとお考えください。

よくある質問

Qどのくらいの期間通わなければなりませんか？

結論を言えば、人それぞれです。
過去には当整体院に通い始めて１ヶ月で妊娠にいたる方もいました。

しかし、多くの方は３ヶ月～半年程度はかかるようです。
また、３ヶ月程度以上体質改善をしてから妊娠されると、妊娠中や産後の体調がよいことが多いようです。

Qどの程度の頻度通えば良いのでしょうか？

ほとんどの方は１週間に１度以上通われています。

体調や精神状態、生活環境によってご相談に応じますが、１週間以上間を開けてしまいますと、体質改善の効果が薄れてしまうようです。

Q病院での治療と並行して整体院に通うことはできますか？

全く問題ありません。
当整体院の施術師は常に不妊治療の研修会に参加し、勉強し続けております。

病院での不妊治療について否定するものでは全くなく、むしろ病院での治療に合わせて体質改善を促すアプローチを行なっております。

また、病的な不妊（子宮筋腫など）病院での治療が不可欠なこともあります。
そのような場合は、当整体院から病院の受診をお奨めすることもございます。

Q整体院というと、痛いイメージがあるのですが……

当整体院では痛い治療はほとんど行ないません。
痛みを伴う治療では身体が緊張してしまい、副交感神経優位の状態になりにくいのです。
そのため、優しく触って、内臓や筋肉、関節の調整をゆっくりとおこないます。

アンケートでは、「施術を受けている間、気持ちよくて眠くなってしまった」というご意見をよくいただきます。

施術中に痛みを感じたら教えてください。
痛む場所が分かれば身体の問題箇所も分かります。もちろん、痛む場所を無理に揉んだり押したりはしません。

Q家族に通院を反対されています

まずはご家族で見学に来てください。
ご夫婦そろってのカウンセリングも行なっています。

当整体院の方針をわかりやすくご説明させていただきますので、ご納得いただいた上で通っていただけばと思います。

一番大切なのは、あなたとご家族が後悔をしない選択肢を選ぶことです。
納得がないまま通院するのも、通いたいと思っているのに諦めるのも、どちらも後悔の元になってしまいます。

Q鍼灸治療とはことなるのでしょうか？過去に受けましたが効果がありませんでした

当整体院の施術は鍼灸治療ではありません。
もちろん、鍼灸治療を否定するわけでもありません。

ただし、鍼灸治療を行なっている施術師の中には腕が余り良くない方もいるようです。
また、不妊治療は長期的視点が必要ですので、どのような施術・治療でも時間がかかります。

鍼灸治療を受けて、体調不良や生理痛、生理不順、基礎体温の乱れなどは改善しましたでしょうか？
もしも鍼灸治療でそれらが改善していないようならば、一度当整体院をお尋ねください。

あなたにとって一番必要な施術が何か一緒に考えさせていただきます。

Q子どもがいるのですが、連れて行っても大丈夫ですか？

当整体院は完全予約制で、お子様用のオモチャやベビー布団も完備しています。
もちろん、お子様のオモチャやミルクなどを持ち込んでいただくこともできます。

なお、お子様の体質改善のための施術も承ります。もし、お子様の健康でご不安に感じていることがあれば、そちらも是非ご相談ください。

お悩みの方へ

病院での不妊治療を頑張っているのに報われていない方が多いと、最近改めて感じます。
不妊治療は女性にとって肉体的精神的に大きな負担になります。

実は日本は体外受精の件数が世界でもトップクラスに多い国です。それなのに、成功率はかなり低いのが現状です。

その理由は、病院での不妊治療において、母体の健康管理という基本的な視点が抜けているからではないかと推察します。

日本以外の国の不妊治療では、体外受精やタイミング法を考える前に、母体となる女性の健康（肉体も精神も）を第一に考えます。
女性の健康面や精神面が不安定では、いくら人工授精や体外受精を行なっても上手く妊娠できません。
日本の不妊治療の現場においてもっとも不足しているのはそこの点ではないでしょうか。

もちろん、病院での不妊治療の全てを否定するわけではありません。
しかしながら、人工授精や体外受精も、母体の健康管理ができてこそのものではないでしょうか。

当整体院では日本の病院での不妊治療において不足している、女性の体質改善と健康管理を第一に考えています。

母体となるべき女性の心身に問題があると妊娠することは難しいですし、仮に妊娠できてもその後の健康管理に不安が残ります。

不妊に悩んでいる方は、是非当整体院を訪ねてほしいです。
日本の病院で配慮が不足している部分を、当整体院がになえればとても嬉しく感じます。

箕面 健寿の森整体院の施術で
どんな効果が得られるか？

• 不妊に悩まされない快適な日常生活
• 悩みを抱えずに仕事に打ち込める
• 悩みの原因が明確になる
• セルフケアを覚え、自分で予防できる